【SUGIMOTOYA代表 杉本】
当社は、平成27年の設立以来、「建築のプロとして高い志と目標・自信・誇りを常に持ち続け、たくさんの満足や信頼を集める為に、情熱を持って日々の仕事に邁進していく」を企業理念に据え活動してまいりました。
地元のお客様や共に働く仲間といったSUGIMOTOYAと関わる全ての人に感謝の気持ちを持ち、小さな会社だからこそできるきめ細やかな仕事を通して、今後も地域社会に貢献していく所存です。
SUGIMOTOYAでは日々の労働環境を良くするために、
社会保険労務士ブレースパートナーズ様にご協力頂いています。
どのようにして安心して働ける職場を作っているかインタビュー形式でご紹介いたします。
本日はよろしくお願いいたします。
まずは、地域密着で建設・リフォーム業を営むSUGIMOTOYAの企業理念を教えてください。
【SUGIMOTOYA代表 杉本】
当社は、平成27年の設立以来、「建築のプロとして高い志と目標・自信・誇りを常に持ち続け、たくさんの満足や信頼を集める為に、情熱を持って日々の仕事に邁進していく」を企業理念に据え活動してまいりました。
地元のお客様や共に働く仲間といったSUGIMOTOYAと関わる全ての人に感謝の気持ちを持ち、小さな会社だからこそできるきめ細やかな仕事を通して、今後も地域社会に貢献していく所存です。
お客様だけでなく、「共に働く仲間に感謝」とありましたが、経営者として、従業員はどのような存在ですか?
【SUGIMOTOYA代表 杉本】
日々共に働く従業員は、仲間であり、家族のような存在です。それゆえに、従業員が安心して働ける環境を整備することが経営者として非常に大切な役目だと感じています。
会社設立当初は、手探りで労働保険や社会保険手続等を行っていましたが、社員が増えてくると手続きだけでなく、労務に関して対応すべきこともとても多くなります。見よう見まねで社内で対応するとどうしてもミスも発生することから、今後、従業員のためにもしっかり適法適正に手続や労務管理を行っていくには、やはり専門家に任せるべきと考え、数年前に税理士さんから社会保険労務士ブレースパートナーズさんを紹介していただきました。
【社労士 井出さん】
はい、(株)SUGIMOTOYAさんからの初めてのご依頼は、まずは社内のルールをきちっと形にしたいということで、就業規則の整備でしたね。その後、継続的に労務顧問として関わらせていただいております。
建設業は、ほかの産業に比べても人手不足が深刻であり、労働者の高齢化かつ若い方の入職率の低下という問題を抱えています。その大きな理由の一つとして、業界特有の「常識」や「慣習」である労務管理意識の低さがあげられてきました。しかし近頃は、働き方改革関連法の施行や建設業法改正をへて、労働関連法令の徹底や働きやすい労働環境整備へ舵を切る経営者も増えてきたように感じています。
杉本社長は、初めてお会いした当初から「一生懸命働く従業員が安心して働ける会社を作っていきたい」という考えをお持ちでしたね。
【SUGIMOTOYA代表 杉本】
建設業界は、見習いや丁稚みたいな慣行もあったり、現場たたきあげの一人親方が社長になるケースも多く、労働法や労務管理といった知識にうとい傾向にあるかと思います。
しかし、今後は、従業員がイキイキ働くためにも、また人材採用や定着促進を進めていくうえでも、労働法令の遵守や労働環境の整備は欠かせないと考えています。
「自分の子供にはしっかりとした会社で働いてもらいたい」と願う親の気持ちに近い感覚ですね。
社会保険労務士さんにはどのような相談や依頼をすることが多いですか?
【SUGIMOTOYA代表 杉本】
社会保険や労働保険の手続、給与計算はもちろん、採用・退職に関する相談、社員や社内制度に関する労務相談、就業規則の作成・改定などで相談することが多いですね。
今後も従業員が安心して働ける職場作りを目指すうえで色々な相談にのっていただければと考えています。
【社労士 井出さん】
業界的には、サービス残業や社会保険の未加入等で問題になるケースが多いですが、社会保険労務士が入っていることで、従業員さんにも安心してもらえるよう、いろいろご提案できればと思います。人材の定着を考えるうえで日々の適正な労務管理は欠かせませんからね。
最後に、貴社のアピールポイントがありましたらお願いします。
【SUGIMOTOYA代表 杉本】
当社は非常にアットホームで風通しのいい会社です。従業員間でいろんな意見を出し合いながら、建築のプロとして情熱を持って日々の仕事に邁進しております。
建設関係の仕事が未経験の方でも、経験豊富な先輩が手取り足取りマンツーマンで指導しますので、やる気のある方でしたら未経験者でも大歓迎です。手に職をつけたいとお考えの方、ぜひ当社で一緒に働きましょう!